ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2015年12月27日

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豪州のファームバイクを見てきた

オーストラリアで クリスマス企画第四弾。 オーストラリアでの写真をごそごそやっていたら、ファーム向け自動二輪車の 写真が出て来たので、ここに載せようかと。 mc shop 一部の写真は某所のものと同じなので、既視感があるかもしれない。
TF125 global suzuki のページでは、2,3年前からラインナップから外れていた TF125 だけど、オーストラリアでは新車で売っているのをいくつか見つけた。まだ生産を しているかもしれないが、在庫のみの販売の可能性もある。 TF125 写真左は DR-Z250 で、TF125 よりも15万円以上高かった。
DR200SE スズキのファーム向け自動二輪車は DR200SE Trojan がメインのようで TF125 よりも売っている店が多かった。カラーリングは DR650SE と同じで、横に置いて あると兄弟のように見える。 DR200SE 店員に聞いたらこれは登録できないモデルらしく。そのため、ウィンカーなどの 保守部品も付けられていない。また、シートの長さに余裕があるけれど1人乗りの ようで、パッセンジャー用のステップが存在しない。 DR200SE ガソリンタンクが13リットルとこのクラスとしては容量がある。フロントのマッド ガードはかなり広めでエンジンガードに当たるぐらい。 DR200SE エンジン DF200 との違いである右サイドスタンドが付いている。オフロード走行を前提と しているのだけど、DJEBEL200 などと同じようにリアブレーキのブレーキロッドは 下側を通している。 DR200SE 後側 キャリアからブレーキランプを守るように金具が出ている。ウィンカーやナンバー 固定金具などがないのですっきりして見える。 DR200SE キャリア ブレーキレバーには TF125 のようなブレーキロックは無い。スイッチ周りは、 DF200 などと同じように見える。 DR200SE ブレーキレバー クラッチレバーにも、クラッチロックは付いてない。ウィンカーが付いてないの だけど、スイッチは付いていた。配線は残っているのかな。バックミラーが入る 場所にはゴムの蓋が付けられていた。 DR200SE クラッチレバー ヘッドライトの上のキャリアには、バネを使った押さえが付いている。ここは 何を挟む想定なんだろうか。 DR200SE ヘッドライト そのキャリアの下側は、ホースクランプのようなもので止められている。気に なったので、DF200 の部品を見てみたら同じように止められていた。 DR200SE 根元 もし日本で走らせるとしたら、保守部品が必要になってくる。ウィンカーの線が 無かった場合は、ハーネスから替えないといけないので大変そう。
CTX200 CTX200 Bushlander は登録できるモデルと、登録できないモデルがあるようで、 お店では2種類の値段が書かれていた。値段差は4万円ぐらいで、下の写真は登録 出来ないモデルのもの。 CTX200 DR200SE と同様シートに余裕はあるけど、パッセンジャー用のステップはなく、 1人乗りの設定。右側にも左側にもサイドスタンドがある。 CTX200 ファーム向けの特徴である大きなキャリア。DR200SE のようにブレーキランプを 守るように突き出てはない。 CTX200 ブレーキレバーにはブレーキロックは無い。スイッチ類はセルモータスイッチと キルスイッチが付いている。 CTX200 クラッチレバーにはクラッチロックが付いている。少し操作を試してみたが、 ロックレバーが遠い。これは TF125 も同じ感じ。 CTX200 メータは 120km/h まであって、使われ方を考えると 100km/h ぐらいが限界じゃ ないかと思う。 CTX200 メータ CTX200 は燃料タンクが8.5リットルなので、DR200SE とどっちかを選ぶとすると、 DR200SE を選んでしまうな。
AG100 AG100 も売っていて、AG200 よりも良く見かけた。店員によると AG100 も AG200 も登録できないモデルとのこと。 AG100 店前のトレーラーに AG100 があったので、観察してみた。やはり、右側にもサイド スタンドが付けられている。シートの大きさからも、完全な1人乗り。 AG100 右側 ウィンカーやナンバー取り付け金具は付いていた。TF125 と同じようにキャリアの 下にはケースが付いていて、物が入るようになっている。 AG100 後側 良い感じのチェーンケースが付いている。エンジンには MADE IN JAPAN の刻印が あった。 AG100 左側 ブレーキレバーにはブレーキロックは付いていない。セルモータが付いてない ので、スタートスイッチもなく。 AG100 ブレーキレバー クラッチレバーにはクラッチロックが付いている。TF125 や CTX200 などとは 違った機構。 AG100 クラッチレバー メータ周りにはニュートラルランプしかないので、オイル切れかどうか確認窓を 見ないといけない。メータ横の鍵穴にハンドルロックの位置がないし、ハンドル 下にも鍵穴がないので、ハンドルロックはできない感じ。 AG100 電装の電圧が12Vか6Vかを確認したかったので、ヘッドライトを覗いて電球を確認 しようとしたが、よく見えなかった。 AG100 キャブレタは MIKUNI の VM20 かな。エンジン番号の頭は 3HA とある。エンジン 番号とフレーム番号が連動しているとすれば、2013年型の 3HAV より前のもの だな。 AG100 キャブレタ 燃料タンクの容量は11リットルで、値段は TF125 よりも2万円ぐらい高い。
街角で オーストラリアの街角で見かけた古いファーム向けっぽい自動二輪車の写真を。 30年は経っている CB125S が止めてあった。CB125S でチェーンケースが付いて いるものがあるのを知らなかった。ちょっとファーム向けじゃないけど、気に なったのでここに。 CB125S トラックの荷台に積まれていた CTX125 があった。こちらも30年は経ってそうな 感じだった。 TF125 ニュージーランドと違ってオーストラリアの起伏はなだらかなので、ニュージー ランドよりもファーム向け自動二輪車は少ない感じだった。

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