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ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2004年1月7日

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車のルームランプをLEDにする

車のルームランプをLEDにしたときのメモ


取り外し〜基板加工 車からルームランプのユニットを取り外してきた。付いていたランプは 12V10W のもの。10年選手の私の車、これまで替えたことがないと思われるので、 かなり古いもの。それを思わせるように、電球には錆や黒ずみがあった。 電球 この電球は、両端を穴に差し込むような形でつけられており、その部分に うまく入るように基板を加工した。これなら、いざというときに元に戻せる。
基板に取り付け 家に大量に黄色のLEDがあったので、それをつけることにした。この LED は 動作電圧が 2V なので、直列に4個は取り付けられるのだが、車の電圧が 12〜14V に 変動することを考えると、3つが無難だし、手元の 470Ω の抵抗が使える。 もし、4つ直列でつないだときのことを考えてみよう。 4(個)×2(V)=8(V) 車の電圧が 12V のとき、抵抗にかかる電圧は 4V 車の電圧が 14V のとき、抵抗にかかる電圧は 6V この2つの間で、電流が 10〜20mA にするには、 300〜400Ω の抵抗が丁度よくなる。 が、手元の抵抗ではそんな都合の良い値がないし、仮に 320Ω が手に入ったと して、 12〜14V と電圧が変化したときの電流は 12.5〜18.75mA とかなり 変化量が大きい。何かの拍子に電圧が 15V になったときは 21.9 mA の電流が 流れ、少し危険である。 3つの直列で考えてみると、 3(個)×2(V)=6(V) 車の電圧が 12V のとき、抵抗にかかる電圧は 6V 車の電圧が 14V のとき、抵抗にかかる電圧は 8V この2つの間で、電流が 10〜20mA にするには、 400〜600Ω の抵抗が丁度よくなる。 470Ω の抵抗を使用した場合、 12〜14V と電圧が変化したときの電流は 12.8〜17.0mA と変動がだいぶ少なくなる。何かの拍子に電圧が 15V になった ときも、19.1mA となんとか安全な電流となる。 というわけで、3つ直列+470Ωの抵抗、という組み合わせを4つ作ることに した。出来上がったものが、写真の通り。 基板 手前の凹になっている部分の中心を、電球の差し込んであった穴に入れる。 そのために、少し凸になっており、その横には電気を受けるためにリード線が 突き出ている。問題の裏は。 基板裏 見るに耐えないクオリティーである。うまく配置と回路を考えれば、赤い線の ようなジャンプさせてる配線はいらなくなると思うが、私は何も考えずに作成 していたので、こんなに汚くなってしまった。
部品の取り付け ランプのユニットに基板を組み込んでみた。ぎりぎりのサイズだったのだが、 スポッとはまった。 装着図 と思ったが、少々 LED の足が短かったようで、両サイドの LED が横の壁に ぶつかっている。 装着図2 少し、LED を内側に折って、なんとかぶつからないようにした。
点灯実験 12V 出せる安定化電源に接続してみた。 点灯実験 正面からみると、かなり明るい。この上に、光を拡散するレンズがのるので、 実際は拡散すると思うが。一応、暗い中でも光らせてみた。 暗い中で点灯実験 思ったより暗いかもしれない。本を読むのは無理かな。
実車に装着 実車に装着してみた。う〜ん、やはり真下はかなり明るくなっているが、斜めや 横から見ると、前よりも暗くなっている気もする。室内を照らすものなので、 問題ないと思うが。しばらく、使ってみることにする。

by Tatsuyoshi
since 2003