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ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2004年5月28日

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NTT-ME LivingGate i レビュー

製品購入 かなり古い部類の製品なのですが、買ってしまいました。値段は1万円を切って いたので、発売当初の5万円からすると、だいぶ安くなった値段だと思います。 購入するきっかけは、やはり CF イメージの解析でした。システムが CF に 入っていることで、何か起きた場合には差し替えて元通り、ということもできますし、 CF ドライブが付いているパソコンから書き換えることも可能だからです。
製品外観 製品外観は、こちらに。 思ったよりも、分厚いです。
付属品 付属品は、こちらに。 アダプタが大きいのが気になります。
製品内部 製品内部は、こちらに。 何故か CPLD 積んでます。ハードに詳しい方、教えてください。
CPU出入
SH3
MD6417709A
Xilinx
SPARTAN XCS40XL
CPLD(用途不明)
ATMEL
93C56
シリアル
(もう1つある?)
Realtek
RTL 8139C
LAN
EPSON
RTC6593
RTC
Mosel Vitelic
9945PR V54C365164VC17
メモリ(2個)
SST
39VF160
フラッシュ(2個)

単純に製品として 単純に製品として、面白いのは確かなのですが、無理して写真立てにしなくても 良かったのでは、と思います。この製品を使うには、少なくとも LAN のケーブル (もしくはシリアル線)と電源が必要になります。そうすると、置く場所が限られて くるわけで、そこに写真立てが必要か、ということになってくると思います。 写真立てという不安定なスタイルにするのでしたら、もっと安定したスタイルにして すっきりとした形状にして欲しいと思います。
感想 LD-WBBR/B よりもいじりやすそうなので、カメラと合わせて面白いことが できないか考え中です。メモリ量が少ないので、色々なことをやらせるのは 無理なので、割り切って使うつもりです。 (このページ、ですます調で書いてしまったな…)

by Tatsuyoshi
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