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ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2005年8月27日

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壊れた DiMAGE X20 を見てみる

突然 突然、使っていた DiMAGE X20 が動作不良になった。電源を入れて写してみようと 液晶を見たら、酷い画像。色が狂って、なんとか写そうとしているものが確認できる 感じ。写してみると、もう何がなんだかわからない。
ムンク
仕方がないので、バラしてみることにした。

見てみる さっそく開けてみた。精密用の+ドライバーだけで、開けることができる。この 状態で機能するのも、すごいけど。
液晶側
レンズの駆動系部分は簡単には手が入らない。これじゃ、お手上げかも。確かに、 ミリ単位でレンズが動いているので、仕方がないのだけど。
レンズ側
CCD があると思われる裏側。壊す気でやらないと、やっぱり手が出せない。
側面
久しぶりにフラッシュのコンデンサで感電してしまい、バラした小さなネジを そこらにぶちまけてしまった。探すのが大変だった…。

調べてみた この故障について、少し調べてみた。オークションなんかでみると、同じ現象の ジャンク品が結構でているようなので、機種特有の病気かもしれない。修理には 1万円はかかりそうな感じである。

結論 オークションで液晶割れや、電池蓋破損などの、ジャンク品を買うか、別の機種の 新品を買うか、である。このデジカメは主にバイクの作業用で使っていて、良い 点は、 単3電池 SD カード 汚れても便利なケース ケースを装着していても撮影可能 かなり小型 である。作業用のメモなので200万画素でも十分なのだけど、今の新品を買うと、 400万画素とかが当たり前なので、ある意味困ったものである。どうしようかな…。

by Tatsuyoshi
since 2003