logo
code:Haemophilus influenzae

ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2003年9月
2003年10月
2003年11月
2003年12月
2004年1月
2004年2月
2004年3月
2004年4月
2004年5月
2004年6月
2004年7月
2004年8月
2004年9月
2004年10月
アイコンの説明

11/1
Other
IO-DATA USB-RSAQ2 の分解。写真があるので、いつものように別ページに。


11/2
Network
PCI BRC-14V ファームウェアの解析をした。
久しぶりなので、頭の回転が追いつかず。

11/3
Other
vmlinuz, zImage のファイルの先頭が、どのようになっているか調べてみた。
下の例は、1つは自分で作成したもの、その他の4つは検索エンジンで検索して、
無作為に選んだファイルをダウンロードして調べたもの。もちろん、それぞれの
ファイルのサイズは異なる。

vmlinuz 先頭32バイト
 66 ea 08 00 00 00 c0 07 8c c8 8e d8 8e c0 8e d0
 66 ea 08 00 00 00 c0 07 8c c8 8e d8 8e c0 8e d0
 b8 c0 07 8e d8 b8 00 90 8e c0 b9 00 01 29 f6 29
 66 ea 08 00 00 00 c0 07 8c c8 8e d8 8e c0 8e d0
 b8 c0 07 8e d8 b8 00 90 8e c0 b9 00 01 29 f6 29

zImage 先頭32バイト
 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1
 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1
 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1
 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1
 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1 00 00 a0 e1

zImage は、全く同じなので、ファイルの判定に使えそう。 vmlinuz は、2種類の
結果がでたので、作り方やアーキテクチャによって、その他の結果が得られるかも
しれない。どちらにしても、判定は出来そうな感じ。

11/4
Other
某所で VMware 4.0 をインストールしたのだけど、kernel を選ぶとは知らなかった。
説明書には Parallel 関係のオプションを付けた kernel じゃないと、起動しないと
書いてあったけど、念のため、インストールしてみた。インストール自体は、問題
ないようなのだけど、 vmware-config.pl でやはり、エラーが出た。
kernel の再構築。初めて(かな?) make xconfig をやってみたけど、慣れないので
make menuconfig で設定。現在、動いている kernel の .config というか、環境
そのものは、消してしまったので、全部選び直し。Parallel 関係を追加した。

[*] Parallel port support
[*]   PC-style hardware (NEW)

こんな感じ。で、 make bzImage を実行して /boot にコピーしたのだけど、
dhcp で IP がもらえない。

[root@tmachine]# dhclient eth0
Internet Software Consortium DHCP Client V3.0pl1
Copyright 1995-2001 Internet Software Consortium.
All rights reserved.
For info, please visit http://www.isc.org/products/DHCP

socket: Protocol not available - make sure
CONFIG_PACKET (Packet socket) and CONFIG_FILTER
(Socket Filtering) are enabled in your kernel
configuration!

だそうで、option のつけ忘れ。また kernel の作り直し。

Networking options  --->
[*] Socket Filtering

で、make して、出来上がった bzImage をコピーして再起動。問題なく、 IP は
取得できるようになった。 vmware-config.pl を再度実行。

[root@tmachine]# ./vmware-config.pl
Making sure VMware Workstation's services are stopped.

lsmod: QM_MODULES: Function not implemented

Stopping VMware services:
   Virtual machine monitor[  OK  ]

grep: /proc/ksyms: No such file or directory
grep: /proc/ksyms: No such file or directory
grep: /proc/ksyms: No such file or directory
Trying to find a suitable vmmon module for your running kernel.

None of VMware Workstation's pre-built vmmon modules is suitable for your 
running kernel.  Do you want this program to try to build the vmmon module for 
your system (you need to have a C compiler installed on your system)? [yes] 

Using compiler "/usr/bin/gcc". Use environment variable CC to override.

As of March 2003, gcc version 3 and later is not yet a supported compiler by the
Linux kernel development team. Have a look at Documentation/Changes in your 
kernel source directory to get the correct compiler installed. Do you want to go
with compiler "/usr/bin/gcc" version "3.2.2"? [no] yes

What is the location of the directory of C header files that match your running 
kernel? [/usr/src/linux/include] 

Extracting the sources of the vmmon module.

Building the vmmon module.

make: Entering directory `/tmp/vmware-config1/vmmon-only'
make[1]: Entering directory `/tmp/vmware-config1/vmmon-only'
make[2]: Entering directory `/tmp/vmware-config1/vmmon-only/driver-2.4.27-vmware-tsp'
In file included from ../linux/driver.c:7:
../linux/driver-config.h:23:2: #error "No Module support in this kernel.  Please configure with CONFIG_MODULES"
In file included from /usr/src/linux/include/linux/module.h:22,
                 from ../linux/driver.c:16:
/usr/include/linux/modversions.h:1:2: #error Modules should never use kernel-headers system headers,
/usr/include/linux/modversions.h:2:2: #error but rather headers from an appropriate kernel-source package.
/usr/include/linux/modversions.h:3:2: #error Change -I/usr/src/linux/include (or similar) to
/usr/include/linux/modversions.h:4:2: #error -I/lib/modules/$(uname -r)/build/include
/usr/include/linux/modversions.h:5:2: #error to build against the currently-running kernel.
make[2]: *** [driver.d] Error 1
make[2]: Leaving directory `/tmp/vmware-config1/vmmon-only/driver-2.4.27-vmware-tsp'
make[1]: *** [deps] Error 2
make[1]: Leaving directory `/tmp/vmware-config1/vmmon-only'
make: *** [auto-build] Error 2
make: Leaving directory `/tmp/vmware-config1/vmmon-only'
Unable to build the vmmon module.

For more information on how to troubleshoot module-related problems, please 
visit our Web site at "http://www.vmware.com/download/modules/modules.html" and 
"http://www.vmware.com/support/reference/linux/prebuilt_modules_linux.html".

Execution aborted.

change module on

module が動作しないと駄目らしい。最初に言ってくれ、という感じ。仕方がないので
module が動くように kernel の再構築。で、再起動。

[root@tmachine]# ./vmware-config.pl
Making sure VMware Workstation's services are stopped.

Stopping VMware services:
   Virtual machine monitor[  OK  ]

Trying to find a suitable vmmon module for your running kernel.

None of VMware Workstation's pre-built vmmon modules is suitable for your 
running kernel.  Do you want this program to try to build the vmmon module for 
your system (you need to have a C compiler installed on your system)? [yes] 

Using compiler "/usr/bin/gcc". Use environment variable CC to override.

As of March 2003, gcc version 3 and later is not yet a supported compiler by the
Linux kernel development team. Have a look at Documentation/Changes in your 
kernel source directory to get the correct compiler installed. Do you want to go
with compiler "/usr/bin/gcc" version "3.2.2"? [no] yes

What is the location of the directory of C header files that match your running 
kernel? [/usr/src/linux/include] 

Extracting the sources of the vmmon module.

Building the vmmon module.

make: Entering directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only'
make[1]: Entering directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only'
make[2]: Entering directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only/driver-2.4.27-vmware-tsp'
make[2]: Leaving directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only/driver-2.4.27-vmware-tsp'
make[2]: Entering directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only/driver-2.4.27-vmware-tsp'
make[2]: Leaving directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only/driver-2.4.27-vmware-tsp'
make[1]: Leaving directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only'
make: Leaving directory `/tmp/vmware-config3/vmmon-only'
This program does not know where to install the vmmon module because the 
"/lib/modules/2.4.27-vmware-tsp" directory (the usual location where the running
kernel would look for the module) is missing.  Please make sure that this 
directory exists before re-running this program.

For more information on how to troubleshoot module-related problems, please 
visit our Web site at "http://www.vmware.com/download/modules/modules.html" and 
"http://www.vmware.com/support/reference/linux/prebuilt_modules_linux.html".

Execution aborted.

ということらしい。確かに、 make modules_install を実行してなかった気がする。
make modules_install を行い、念のため再起動して、なんとか vmware-config.pl は
うまく行くようになった。この後は、 guest OS のインストール…。

11/5
Other
Pentium4 2.6GHz の環境で VMware に Windows2000 をインストールして使って
みたのだけど、かなり重かった。やはりそんなもんか。でも、なんだか面白いと
言うか、不思議な感じ。テスト環境にはもってこいだと思う。

11/6
Other
128M の CF もとうとう2000円を切っている時代なんだなぁ。今年の正月あたりに
64M を 2000 円ぐらいで買って喜んでいた記憶があるのだけど。1年で容量が倍に
なろうとは。

11/7
Network
超が付くぐらい、素人の人が、もう1台パソコンを買ったらしく、「メールを
こっちのパソコンでも読みたい」とのことで、設定をしてあげた。が、「前の
メールも読みたい」とか「前のパソコンでも読みたい」とか。 POP3 の説明を
するのも、アレだし、「メールをサーバに残す」設定をしても、そのうち容量が
溢れるだろうし、ましてや IMAP とか…。仕方なく「片方のパソコンからしか
メールは読めません、こう言うもんです」とか言っといたけど。そのうち、
「〜さんは2台のパソコンでメール読んでる」とか言い出すのかもしれないけど…。
その前に、メールのデータと、メールのソフトと、サーバにあるメールと、ちゃんと
区別できるぐらい勉強して欲しいもんだよなぁ…。

11/8
Other
とあるサーバを起動したら、また1年ほど、時間がずれている。時間は ntpdate で
直ったのだけど、毎回毎回こうもずれると困る。で、良く耳にする RTC 、要は
マザーボードの時間を変更することにした。で、調べると clock コマンドを
使うらしい。 RedHat 9 には man がないけど、コマンド自体はあるようなので、
さっそくどのくらいずれているのか確認してみた。

[root@server]# date
2004年 11月  8日 月曜日 19:43:24 JST
[root@server]# /sbin/clock
2003年04月29日 09時13分56秒  0.774742 秒

1年半ほどずれていた。さっそく修正。

[root@server]# /sbin/clock -w
[root@server]# date
2004年 11月  8日 月曜日 19:44:11 JST
[root@server]# /sbin/clock
2004年11月08日 19時44分13秒  0.072899 秒

直ったみたい。これで、再起動しても安心。

11/9
Other
個人的に、じゃなくて、法人的にだけど、弥生会計を使用している。で、今日の
ニュースを眺めていたら、弥生株式会社がライブドアに買収されたらしい。さて、
そんなニュースは、弥生会計のユーザメールでは流れていない。なんだか、こう
言うのって、ユーザを大事にしていないんじゃないかな、って思ってしまう。
ま、ライブドアのフライングかもしれないけど。

訳あって、足寄町のページなんか行ったのだけど、足寄町周りの色々なところを
ざっくり見て回った。まずは、足寄観光物産協会、1日のアクセスが17とか、
そんなんで大丈夫なんかなぁ。
http://www.ashoro-kanko.jp/
次は足寄町商工会。かなり寒い音楽と内容のページ。ここまで酷いのは久しぶり。
http://www.gyu-gyu.com/
で、用事があったのはこのページの場所。日本足並み会。聞く限りでは、ここの
対応はかなり悪い。住所を間違えてプレートを設置したにもかかわらず、謝罪が
なかったらしい。私も、一緒に足型を取った方の名前が、プレートに記入されて
なかったし。
http://www.gyu-gyu.com/asi/index.htm
ついでに、全国足並み会は解散したらしい。
http://chubu.yomiuri.co.jp/syakai2/gappei030707.html

11/10
Network
Windows 環境に snmp エージェントを入れようと調べていたら、NET-SNMP の Windows
版があるのを発見した。さっそくダウンロードして、やってみようかと、 google で
色々調べてみた。が、 Windows 環境で使っている人はかなり少ないみたい。なんで
だろうなぁ…。とりあえず、明日インストールと設定をしてみるつもり。

11/11
Other
FreeBSD をインストールしようと、見てたら 5.3 が出たみたいだから、さっそく
インストールしてみた。インストールをまともにやるのは、 3.x 以来かもしれない。
4.x も使ってたことがあるけど、バリバリ使ってたわけじゃないし。で、ネット
ワークインストールも問題なく完了して、 kernel の再構築、をしたのだけど、
できた kernel ファイルをどこに置くのか、わからなかった。昔は / とかに置いて
いた気がするのだけど。色々調べてたら /boot/kernel/kernel に置くみたい。
なんか、自分がだいぶ時間に取り残されているのだな、なんて思ってしまった。

11/12
Other
IO-DATA の DVR-ABH8 (日立 GSA-4082B) を Linux マシンに繋げた。で、 VMware
経由で起動されている Windows2000 の領域に、付属の B's Recorder GOLD BASIC
を入れたのだけど、書き込みドライブと認識してくれない。中に入っている CD は
読めるけど、書き込みソフトが書き込めない、という状態。で、色々と調べて
みたら、 kernel で ide-scsi が有効になっていないと駄目らしい。で、早速
ide-scsi のオプションをつけようと kernel を make menuconfig してみたのだけど
ide-scsi の項目が見つからない。あ、 scsi 全部無効にしてた、と5分後に気付き
ide-scsi の項目は scsi が有効になっていないと出てこないので、 scsi を有効に
して、 ide-scsi も有効にして、 kernel の作成し直し。やっぱり、 VMware は
一筋縄じゃいかないな、と言う感じ。それにしても、 VMware のために、 kernel
のコンパイルを3度もするはめになるとは…。

11/13
Network
NET-SNMP on Windows2000 のテスト。インストールは完了。それだけの状態から。
インストールした場所は C:¥Program Files¥ なんで適宜。
他の必要なもののインストールと設定は、付属の readme.txt を見ならが進めた。
で、

CONFIGURATION

  All configuration files should be placed in the %SNMPCONFPATH% folder.

  Note: All paths in configuration files should use forward slashes (Unix style), 
  NOT back slashes.  Example: c:/usr

  Included is a Perl script called snmpconf which can be used to create 
  configuration files.  

  Documentation for using the snmpconf is available in the Windows help file
  (Net-SNMP.chm) located in the docs directory of the installed package.  Help is also
  available from the web site at http://www.net-snmp.org/#Documentation.

  To run snmpconf, use the following command line:

     snmpconf -i

なので、 snmpconf -i を実行してみた。

C:¥Program Files¥NET-SNMP¥bin>snmpconf -i

The following installed configuration files were found:

   1:  C:/Program Files/NET-SNMP/etc/snmp/snmp.conf

Would you like me to read them in?  Their content will be merged with the
output files created by this session.

Valid answer examples: "all", "none","3","1,2,5"

Read in which (default = all): 1

I can create the following types of configuration files for you.
Select the file type you wish to create:
(you can create more than one as you run this program)

   1:  snmpd.conf
   2:  snmptrapd.conf
   3:  snmp.conf

Other options: quit

Select File: 1

The configuration information which can be put into snmpd.conf is divided
into sections.  Select a configuration section for snmpd.conf
that you wish to create:

   1:  Access Control Setup
   2:  Extending the Agent
   3:  Monitor Various Aspects of the Running Host
   4:  Agent Operating Mode
   5:  System Information Setup
   6:  Trap Destinations

Other options: finished

って画面がでるのだけど、なんだかえらい面倒臭い。設定をファイルベースに
してもらえた方がありがたいと思うのだけど。 GUI でも良いのだけど。で、
調べるのが面倒になったので、 Windows2000 の CD-ROM を出してきて、Microsoft
標準の SNMP をインストールした。こっちは、設定も必要としないで、えらい
簡単に動いた。なんとなく、 Windows 環境で NET-SNMP を使っている人が少ない
って言うことが、わかった気がする。

11/14
Other
そぉいやぁ、パチンコ台ってどんな OS や CPU 使ってるのか、と思って軽く調べて
みたのだけど、あまり良いページが見つからなかった。最近のパチンコ台は、
でっかい液晶積んで、集計できる装置にデータ送信したり、よくわからないけど、
確率変動とかなんとかで再計算したりと、かなり高機能になっていると思う。
一度、分解してみたいなぁ…。

11/15
Other
何故か、仕事で iPAQ なんぞをいじっていたりするのだけど、 iPAQ 用のソフトを
ダウンロードしたら ipk なんて拡張子だった。はて?、この拡張子は。と思って、
いつものように調べてみた。ipk とは、ipkg と言う Familiar Project が採用した
パッケージの仕組みみたい。なんとなく debian みたいなパッケージ構成なのかな。
しかし、まぁ、本体での入力がしづらいこと。目も悪くなりそう。

11/16
Other
つい最近パソコンが壊れたし、心配だったので、バックアップ用の外付けディスクを
購入した。購入したのは IO-DATA の HDH-U250 で、250G のもの。早速開封して、
データを書き込んでみたのだけど、音が…。アルミのサイドパネルが見事に共振
していて、耳障りな音がする。横置きにしたら、音は止まったけど。 web page に
書いてある「静音ファンレス設計!」の謳い文句は良いのだけど、その前にケースを
ちゃんと作って欲しかった…。ディスクの音は静かだし、その問題以外は快適なの
だけど。

11/17
Other
Solaris10 なんか出るんだ…。家の Solaris8 は稼働率が 0 に限りなく近い。
というか、ここ最近、家に帰って PC をバリバリ触る気がしないんだよなぁ…。
疲れているのかなぁ…。

11/18
Network
YAMAHA RTX1000 を分解した。
次回の分解は BAR HGWL かな。

11/19
Network
OpenSTA を使ってみた。
話は全然違うが、 GENO にて PentiumPro が売られていた。何が凄いかって、
1M キャッシュなこと。それに値段が 3980 円と Celeron 1.2GHz と値段が
一緒なこと。わかる人には、わかるって感じのものかな。ちょっと手が
伸びそうになったけど、発熱のことを考えてやめることにした。

11/20
Network
Corega も IO-DATA も無線 LAN の機器に SMA のコネクタを採用している製品が
いくつかある。電波が不安定、という人が居るので、この SMA コネクタから
BNC コネクタ辺りに変換して、ちょっと大きなアンテナに変更しようか、と思って
いるのだけど、これって違法なのかなぁ…。なんだか、ダイヤモンドのページに
それらしいのが載っているのだけど、売ってるってことは、付けて大丈夫、と
判断して、今度実験してみようと思う。

11/21
Network LAN-iCN2
ちっと出先で、家にあるデータを人様のマシンにコピーする必要が出てきた。
人様のマシンに Winscp をインストールして、家のマシンに接続したら、

Error skipping startup message. Your shell is probably incompatible with
the application (BASH is recommended).

Connection has been unexpectedly closed. Server sent command exit status 1.

というエラー。login shell を bash に変えてみたけど、結果は同じ。環境変数の
LANG と LANGUAGE を C にしてみたけど、変わらない。仕方が無いので、自分の
パソコンを取り出して、使うことにした。

11/22
Other
BUFFALO PC-MV3SX/PCI の取り付けと、付属ソフトのインストール。インストール
までは問題なくできたのだけど、番組を予約しようとすると、「iEPG ファイルを
読み込みできません。ブラウザ上から予約できない場合は、ブラウザのキャッシュを
削除してください。」だと。XP SP2 の問題かな、と思って buffalo のサイトから
最新版の PCastTV をダウンロードしてきたら、問題解決。それにしても、標準で
テレビ王国なんてサイトを使うのね。なんだか、 so-net のものみたいだけど。

11/23
Network
なんか、未読メールを眺めていたら、「Yahoo!ジオシティーズ サービス統合」
なんてメールが来ていて、話には聞いていたけど、 geocities のページを存続
させるには実質 Yahoo のアカウントを取らなければいけないらしい。面倒だなぁ。
その前に、一体いくつの Yahoo のアカウントを作れば良いのだろうって気がする。
eGroup もそうだったし、その前にオークションのアカウントもあるし、geocities
にはいくつかページがあるし。まともなアカウント名が取れるなら、まだ面倒が
少ないのだろうけど、ほとんどのまともなアカウント名は取られているしなぁ…。

11/24
Network
それにしても、最近の spam はなんで Shift-JIS で送られて来るのだろう。時々
teraterm のマクロでメールを読んでいるのだけど、 Shift-JIS とか中国語の
メールがある度に文字化けして止まってしまう。面倒でしょうがない。

11/25
Network
新たなスパムが来た。

突然のメールすみません。
ちょっとお聞きしたいのですが、このメールアドレスは健くんので合っていますか?
間違えてアドレス帳の中身を全部消してしまったので記憶を頼りにメールをして
みたんですが・・・
お手数ですがお返事いただけたら嬉しいです。

だそうだ。ひっかかってみようかな。関係ない話だけど、キリンのツードックス
回収のページ、
http://www.kirin.co.jp/company/irinfo/oshirase/041124.html
header に charset ぐらい入れておいて欲しい。英語版の Mozilla とかも
使ってるんで、文字コードを切り替えるの面倒なんだよねぇ。

11/26
Other
AirMac Express のフォームを解析してみようかと、やってみた。さっそく、
ダウンロードしてきた。ファイル名は AirPortExpressFW6.1U.dmg 。まずは
file コマンドを実行してみた。

[toyota@kashyyyk]% file AirPortExpressFW6.1U.dmg
AirPortExpressFW6.1U.dmg: Apple Partition data block size: 0 first type: ple_pa
rtition_map, number of blocks: 4145520,

だそうで。 HFS かな、と思って mount しようと念のために /proc/filesystems を
見てみたのだけど、 hfs がない。仕方がないので、 kernel の作成し直し。ま、
kernel を作っていたときは Apple のファイルシステムなんてマウントするとは
思ってなかったし。で、 HFS と HFSPLUS を有効にして kernel 作成、再起動。
さっそく mount してみた。

[toyota@kashyyyk]% mount -o loop AirPortExpressFW6.1U.dmg /mnt/loop
mount: you must specify the filesystem type

駄目。実際 dmg ってなんのファイルシステムなんだろうなぁ。ファイルシステムを
指定してみた。

[toyota@kashyyyk]% mount -t hfs -o loop AirPortExpressFW6.1U.dmg /mnt/loop
mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop,
       or too many mounted file systems
[toyota@kashyyyk]% mount -t hfsplus -o loop AirPortExpressFW6.1U.dmg /mnt/loop
mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop,
       or too many mounted file systems

HFS も HFSPLUS も駄目みたいなんで、 losetup してからやってみることに。

[toyota@kashyyyk]% losetup -o 32768 /dev/loop0 AirPortExpressFW6.1U.dmg

んで、 mount 。

[toyota@kashyyyk]% mount /dev/loop0 /mnt/loop
mount: you must specify the filesystem type

やっぱりファイルシステムを指定しなければいけないらしい。

[toyota@kashyyyk]% mount -t hfs /dev/loop0 /mnt/loop
mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop0,
       or too many mounted file systems

だめ。 HFS+ で試してみる。

[toyota@kashyyyk]% mount -t hfsplus
/dev/loop0 on /mnt/loop type hfsplus (rw)

おっ。うまく行った。中身を見てみる。

[toyota@kashyyyk]% cd /mnt/loop
[toyota@kashyyyk]% tree
.
`-- AirPort Express Firmware 6.1 Updater.app
    `-- Contents
        |-- Info.plist
        |-- MacOS
        |   `-- AirPort Express Firmware Updater
        |-- PkgInfo
        `-- Resources
            |-- AirPortFirmware.dat
            |-- AirPortIcon.icns
            |-- AirPortResources.nib
            |   |-- classes.nib
            |   |-- info.nib
            |   `-- objects.nib
            |-- English.lproj
            |   |-- InfoPlist.strings
            |   |-- Localizable.strings
            |   `-- MainMenu.nib
            |       |-- classes.nib
            |       |-- info.nib
            |       `-- objects.nib
            `-- Info.plist

7 directories, 14 files

な感じ。とっても Mac っぽいファイル名。このファームウェアの実態、
AirPortFirmware.dat を file で見てみた。

[toyota@kashyyyk]% file AirPortFirmware.dat
AirPortFirmware.dat: Macintosh Application (data): PLE-FIRMWARE

だそうで、バイナリエディタで見てみたら、

APPLE-FIRMWARE

なんてあった。でも、少しいじってみたけど、解凍できなかった。

11/27
Other
ケーヨーD2 オリジナルのエアインパクトレンチを買ってきた。いつものように、
写真があるので、別ページに。インパクトがあると、快適快適。

11/28
Network
フジカラーのネットサービスってものを使ってみた。家に居ながら、ポストカードが
注文できるのは、便利かもしれない。ソフト版と web 版と、両方やってみたの
だけど、ソフト版は急にバージョンアップの画面になったり、料金が後の方に
ならないとわからなかったりして、少し使いづらかった。それと、受け取る場所に
よって値段と納期が違うのだけど、その一覧みたいなのがあると比較できて便利
だと思うのだけどな。
旅先からネット使えない人に写真が送れたり、海外から年賀状のポストカードが
作成できたりする使い方は便利だろうなぁ…。

11/29
FIVA 206VL
仕事先で、昼にメールを読もうと FIVA を起動したら…、レジュームに失敗した。
あらら、ということで、再起動したのだけど、
Operating System not found 
と悲しい文字が出て、起動もできない。bios の画面をみてみると、どうやら HDD を
認識していない様子。頭の中では、HDD のデータが消えてしまったときのリスクと、
もしデータが残っていても、拾い出す手間の時間とを、ぐるぐる考えてしまっていた。
結局、裏の HDD を取り出すネジを2本外して、コネクタを刺しなおしたら、何事も
なかったように動き出した。ほっ、とした瞬間であったが、日頃のバックアップを
忘れないようにしよう、思った日であった。

11/30
FIVA 206VL
今日も、 FIVA を起動したら、
Operating System not found 
もう駄目か、と思って、本体をひっくり返して、手元にドライバーがないので、
元の状態に戻して、確認のためにもう一度電源を入れると、問題なく起動。どこかで
接触不良を起こしているのかなぁ。修理に出したいけど、その間が不便だし。
困ったなぁ…。


21st projects Tatsuyoshi Networks Prompt Works
by Tatsuyoshi
since 2003