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code:Haemophilus influenzae

ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。
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アイコンの説明

 6/15
Other
昨日帰国。案の定、途中で Libretto L5 は起動できなくなって、デジカメの撮影を
少し控えるようにしていたのだけど。とりあえず、1万通ぐらい溜まったメールを
ゴミ箱に放り込んで、起動できなくなった L5 のデータを引っ張らないと。

 6/16
Other
日本で何が起きていたのか調べたり、壊れたノート PC のデータを拾ったり。
車検が切れた車を預けたり、バイクの保険を申し込んだり。やることがいっぱい。
そんな中、 dovecot がバージョンアップしていたようで、実はもっとバージョンが
上がっていると思ったので、少し驚いていたり。

 6/17
Terminator Tu Other
dovecot.jp が落ちていた。仕方なく実家に行って、サーバの様子を見に行ったの
だけど、ハードウェア障害のようである。PC サーバを起動すると

Hardware Monitor found an error. Enter Power setup menu for details.

なんて出てくる。その bios の画面を見ようと、ハードウェアモニタの設定を
出そうとすると電源を落ちてしまう。どうしたものか。ケースファンの電圧を
ちょっとあげて起動させ、ハードウェアモニタの設定を見てみたら、今度は画面が
表示されたが、 Chassis Fan Speed の項目が赤くなっている。回転数が低かった
ようである。ケースファンの電圧を最大の 12V にしても、やはり回転数が低い
ようで赤く表示されるので、 Ignore にして、監視項目から外す。そして、ケース
ファンの電圧も 10V に固定して、しばらく様子を見ることにした。この状態で、

Chassis Fan Speed 1350RPM
CPU Temperature 63c
JTPWR Temparature 54c

ちょっと、温度が高い。夏を乗り切れるかな…。

 6/18
Network
www.dovecot.jp の訳文書を v1.0.1 に対応した。と言っても、まだまだ文章が
少ないのだけど。壊れたノート PC のデータ吸出しも時間が掛かっているし、
駐輪場に塗料も塗りたいし、スクーターもいじらなきゃいけないし、やりたい
ことが山積み。

 6/19
Other
ということで、 Libretto L5 の壊れかけの HDD からデータを引っ張る。が、
knoppix で起動させて、 mount したのだけど、うまくいったり、いかなかったり。
日本語のファイルを含むファイル群を、 tar で固めて、 Windows PC にコピー
し、展開したら日本語のファイルが化けている。多分、 tar が EUC コードの
まま固めちゃっているのでしょう。 scp で直接ファイルを持ってきても、駄目。
仕方なく、ちょっとファイルをいじる。/etc/fstab の中身が

/proc      /proc       proc   defaults            0 0
/sys       /sys        sysfs  noauto              0 0
/dev/pts   /dev/pts    devpts mode=0622           0 0
/dev/fd0   /mnt/auto/floppy auto   user,noauto,exec,umask=000    0 0
/dev/cdrom /mnt/auto/cdrom  auto   user,noauto,exec,ro 0 0
# Added by KNOPPIX
/dev/hda1 /mnt/hda1 ntfs noauto,users,exec,ro,umask=000,uid=knoppix,gid=knoppix,
iocharset=euc-jp 0 0
# Added by KNOPPIX
/dev/hda3 /mnt/hda3 vfat noauto,users,exec,umask=000,uid=knoppix,gid=knoppix,ioc
harset=euc-jp,codepage=932 0 0

になっていた。この hda1 の部分の漢字コードを sjis に変換してみた。

# Added by KNOPPIX
/dev/hda1 /mnt/hda1 ntfs noauto,users,exec,ro,umask=000,uid=knoppix,gid=knoppix,
iocharset=sjis 0 0

(*実際は1行)これで、 umount/mount を実行して、windows PC から cygwin 経由で
scp でコピー。ファイル名の文字化けは解消。

 6/20
Other
Libretto L5 の HDD を交換しようかと。で、昔どこかで HDD が特殊だから、
HDD のピンを折ったり半田付けしなきゃいけないとか、見た気がして、調べて
みたら、関係なかった。

Libretto L5 PAL5080TNKW(無線LANあり) MK2003GAH(20G 1.8インチ 8mm厚 5V)
Libretto L5 PAL5080TNLN(無線LANなし) MK2020GLP(20G 2.5インチ 9.5mm厚 3.3V)

と、無線 LAN あり/なしで、 HDD が異なるのが混乱の元だったようである。さらに
Libretters のページに MK2003GAL という 5mm 厚の HDD の型番が載っていて、
1人で混乱していただけのようである。手元の knoppix で確認すると、 HDD は

hda: TOSHIBA MK2003GAH, ATA DISK drive

と出るし、東芝のページにも MK2003GAH とあるし。そんな話はどうでも良くて、
結局のところ、無線 LAN ありモデルは、東芝製 1.8 インチの HDD で、特殊な
コネクタじゃなければ大丈夫みたいである。

 6/21
Other
時代はシリコン、のようなので、 L5 にもシリコンディスク!なんて安易に考えて
調べてみたら、結構まだまだ高いみたいである。というか、 1.8 インチ用の SSD
は、出たばかりのようで、16G で10万円以上しよる。で、PC カードから CF で
起動させようかと考えた。値段は 16G で3万円ぐらいなので、なんとかなるが、
HDD に格納されている XP のリカバリから、 CF にインストールできるかどうか、
ということがネックになってくる。こればっかりは、やってみないとなんとも
言えない。
L5 のリカバリ領域には、

[toyota@utapau]% tree
.
|-- autoexec.bat
|-- bmp.img
|-- command.com
|-- config.sys
|-- dos
|   |-- choice.com
|   |-- fc.exe
|   |-- fdisk.exe
|   |-- find.exe
|   |-- himem.sys
|   |-- mscdex.exe
|   `-- ramdrive.sys
|-- filecopy.bat
|-- ghost.exe
|-- hddrecm
|   |-- 1st.fil
|   |-- 2nd.fil
|   |-- 3rd.bat
|   |-- auto2.bat
|   |-- gcheck.bat
|   |-- gpreinst.bat
|   |-- mkdelbat.bat
|   `-- mkdelsub.bat
|-- io.sys
|-- msdos.sys
|-- predata.bat
|-- prein001.ghs
|-- prein002.ghs
|-- prein003.ghs
|-- preinst.crc
|-- preinst.gho
|-- run.bat
|-- span.bmp
|-- tools
|   |-- bmpview.exe
|   |-- cdcheck.com
|   |-- cdckboot.com
|   |-- clk.com
|   |-- cmosdef.com
|   |-- compfile.exe
|   |-- f2d.exe
|   |-- gdisk.exe
|   |-- getact.com
|   |-- hardboot.com
|   |-- lba.com
|   |-- mbr.com
|   |-- micopy.exe
|   |-- off.com
|   |-- partchg.com
|   |-- setboot.exe
|   |-- tghost.exe
|   |-- toscdrom.sys
|   |-- toschk.exe
|   `-- volcheck.exe
|-- tosmbr.bin
|-- tosmbr.exe
`-- version.bat

3 directories, 54 files

な感じで、うまいことこのコマンド群を使うと CF にインストールできるような
気もするけど、それぞれのコマンドの詳しい解説がないので、少し微妙である。
1.8インチの HDD は単価が高いし、どうしたものか。

 6/22
Network
dovecot.jp の訳文書をいくつか追加。まだまだ 1/4 ぐらいしかないので、もっと
増やしたいなぁ。

 6/23
Other
Libretto L5 の HDD を交換しようと思っているのだけど、型番によっては、
ZIF のコネクタであったりと、よくわからなかったので、東芝の 1.8 インチの
ディスクの型番を調べてみた。
 20G30G40G60G80G100G
5mm厚MK2004GAL
MK2006GAL
MK3006GALMK4007GAL
8mm厚MK2003GAH
MK2004GAH
MK2006GAH
MK3004GAHMK4004GAH
MK4006GAH
MK6006GAHMK8007GAH
5mm厚ZIFMK2008GALMK3008GALMK4009GAL
8mm厚ZIFMK4008GAHMK6008GAHMK8009GAH
5mm厚LIF
8mm厚LIFMK1011GAH
実は、見るときのポイントがあるようで、40G の 8mm厚を見ると、MK4004GAH と MK4006GAH がある。GAH は 8mm厚でディスクが2枚、これをディスク1枚(=5mm厚) にしたものが、 MK2004GAL と MK2006GAL 。こんな感じで、GAL があれば、末尾の 数字が同じで容量2倍の GAH が存在する。注:表では20G以上しか載せていない。 MK8010GAH という型番が存在するが、 Apple のロゴ以外は MK8009GAH と全く 同じものらしい。 6/24 Other Libretto L5 の HDD を交換。昨日、付けられそうな HDD を調べたので、その中で どれを選ぼうか、というところ。しかし、HDD 単品だと結構高いし、万が一、 HDD の故障じゃなく、本体の故障だった場合、無駄な投資になってしまう。さらに SSD の値段が安くなってきて、3万円ぐらいになったら、とっとと SSD を搭載して しまおう、なんてことを考えて、1.8 インチ HDD を搭載した MP3 プレーヤで 比較的安い製品はないかと探してみた。 AXES が出しているポータブルフォトストレージ、40G で値段が 22000円とこれは お買い得、と思ったのだけど、調べてみると、ラインナップに 100G があるよう なので、2.5 インチのドライブなのでしょう。あえなく却下。 NEC が出している VoTol というプレーヤ、30G を搭載してほぼ2万円という価格。 微妙な値段であるが、液晶なんかも付いて HDD の値段を除くと1万円と言うのは お買い得なのかな、なんて少し思ったが、搭載されている HDD が ZIF コネクタの 可能性があるので、とりあえず却下。 素直に HDD 買った方が良いのかもなぁ…。 6/25 Other 昨日の夕方、何気なく Akiba Hotline の [お買い得価格情報] をみていたら、 シーグランド X-Nine という製品が未開封で10000円、本体のみだと 7000円。 ちょっと調べてみたら、20G HDD は MK2006GAL ということなので、買いに行く ことにした。昨日の夜には、10000円のものは売り切れで、本体のみしか残って なかった。箱付きってことは、ACアダプタとか専用端子からの映像出力とか、 結構大事なものが入っているはずで、3000円の差だったら、箱付きを買う予定 だったのだけど、売り切れだし、よく考えたら今回は HDD 目的なので、7000円の 本体のみを買ってきた。 で、家に帰って、電源を入れたら、1秒ぐらいで電源が切れる。多分、電池が ないのだろうと、 USB ケーブルで PC に繋いで、しばらく放置してから、電源を 入れなおすも、状況は同じ。ハズレを引いたかと思ったのだが、ダウンロード した説明書を見ると、電池がほとんどない状態だと、 USB からの充電はできない ことがあるらしい。ということは、 5V2A のアダプタを用意しないといけなし、 アダプタ用の口も用意しないといけない。今回は HDD 目的なので、とりあえず、 動作検証はしないことにした。 6/26 Network 今日は SD(SDIO) 無線LANカード製品について調べてみた。
 SDMiniSD
11bZentek(C-guys) SD-Link11b
PLANEX GW-SD11P
SanDisk Connect Wi-Fi SD Card
Ambicom WL11-SD
Pretec OS-WLABXX-A
Accton WM1212M
Spectec SDW-820
Socket Go Wi-Fi E300
Palm P10952U
Kodak 8262313
ViewSonic PPC-SDC-001
IBS Japan IMSW-822
QMemory QMEM-MINISD-IO
Spectec SDW-822
11gZentek(C-guys) SD-Link11g
PLANEX GW-SD54G
Ambicom WL54-SD
Spectec SDW-821
Socket Go Wi-Fi P300
Socket という会社は、上記の型番以外に(省電力バージョン、UK バージョン等) いくつも別バージョンを出しているようで追いきれなかったので、ここでは省略。 で、入手性を考えると、PLANEX が一番なんだろうなぁ。どこかで安売りしてない かな。 6/27 Network 駄目駄目な ParcelForce の話。リバプールから荷物を2つ日本に送ったのだけど、 1つが未だ届かず。1ヶ月近く経とうとしているにも関わらず、である。仕方なく ParcelForce の問い合わせフォームからメールを送ったら、自動で受け付けたとの メールが返ってきた。 We are currently experiencing higher than average email volumes and hope to reply to your enquiry within the next 24-48 hours. Please accept our apologies for any inconvenience our delay in reply may cause. 24-48時間以内に返事が来るらしい。あくまでも hope だけど。で、その返事が、 99時間後に来た。そのサブジェクトが、 25 Re: COL.com Royal Mail 意味が不明である。ご立派に Royal Mail (と言っても、e-mail とは関係ないの だけど)の冠をつけて、何なんでしょうかね。SPAM と間違えて捨てる寸前だった。 このメール、ヘッダは From: Parcelforce@parcelforce.com なのだけど、内容には、 E-mail us at: parcelforce@parcelforce.co.uk If sent to any other email address a reply will not be received. Please ensure that any replies include the full history to enable us to deal with your enquiry. なんて、書かれていて、メーラーの返信ボタンをポチッと押したら届かないという とても不親切なもの(さらに中の人は7年前の Lotus Notes を使っているようで ある)。この返事を、例だけど、 From: toyota Sender: test@example.com Return-Path: test@example.com な感じのヘッダで送ってみた。すぐに、自動応答の返事がやってきた。その返信の 宛先は test@exapmle.com で、From 宛に対しての返信ではなく、多分 Return-Path 宛に対しての送信である。なんだかなぁ、としか言いようがない。会社がそんな 体質だったら、荷物も無くなるよ。 6/28 Other Libretto L5 の HDD を交換の実作業。 USB 外付けの HDD があったので、 20G の空きを作り、 L5 に繋いで、 knoppix で 起動。同容量の 20G の HDD を入手したので、そのまま dd でバックアップして みた。 # mount /mnt/sda1 # dd if=/dev/hda of=/mnt/sda1/l5hda.dd ファイルサイズ制限を超過しました 30分かかって、こんなメッセージが出てきた。嫌な予感である。途中までできた ファイルを見ると、サイズが 2G 。どうやらフォーマットが vfat だったので、 2G 以上のファイルが作成できずに出たエラーである。こうなったら、2G ごとに 10個のファイルを作成してやろうかとも思ったけど、2G に30分かかってたら、 20G だと5時間かかることになる。なんか、それだけでも果てしない。 代替案として、手元に使っていない DELL の PC があったので、この HDD を取り 出して USB で繋いでバックアップしようかと。しっかりと IDE-USB ケーブルを 用意して、PC を分解したら。SATA だった。使えないし。 仕方なく、最後の綱、 nfs でやることにしたが、遅そう。 DELL の PC に knoppix の CD を入れて起動し、 nfs サーバの設定。具体的には、/etc/exports の設定と /etc/hosts.allow に ALL で許可させ、 /etc/init.d/nfs-kernel-server start を 起動したぐらい。L5 も knoppix で起動し、nfs 越しにマウントをかけ、速度が どのぐらい遅いのか、試しに 2G のパーティションを書き込んでみた。 # time dd if=/dev/hda3 of=/mnt/nfs/images/l5hda3.dd 読み込んだブロック数は 4128704+0 書き込んだブロック数は 4128704+0 2113896448 bytes transferred in 259.128423 seconds (8157717 bytes/sec) real 4m19.144s user 0m15.130s sys 2m23.130s あの…。USB 接続よりも早いのですけど。と、思ってふと東芝のページに行って、 USB の確認をしてみたら、小さく、 USB1.1対応。但し対応周辺機器すべての動作を保証するものではありません。 って書いてあるし。となると、NFS の方が早いのか。最初から NFS にしておけば 良かった。元に戻って、メインのバックアップをしてみた。 # time dd if=/dev/hda of=/mnt/nfs/images/l5hda.dd dd: reading `/dev/hda': 入力/出力エラーです 読み込んだブロック数は 28840976+0 書き込んだブロック数は 28840976+0 14766579712 bytes transferred in 1863.208006 seconds (7925352 bytes/sec) real 31m3.231s user 1m39.940s sys 15m35.070s やっぱり、L5 の HDD は壊れているみたいである。遅くなったので、続きは明日 以降にでも。 6/29 Other 昨日の続き。方針を変えて、 hda3 だけ次の HDD に突っ込んでみることにした。 /dev/hda3 のバックアップは、昨日の速度テストのときにとったので、今度は X-NINE のハードディスクを取り出して、 L5 に入れる。とりあえず、現状入って いる X-NINE の中身を保存しておくことにした。 # time dd if=/dev/hda of=/mnt/nfs/images/x9hda.dd 読み込んだブロック数は 39063024+0 書き込んだブロック数は 39063024+0 20000268288 bytes transferred in 2377.994622 seconds (8410561 bytes/sec) real 39m38.044s user 2m13.080s sys 21m27.990s 40分かかった。昨日の14G で 31分と比べると、MK2006GAL の速度は MK2003GAH と 大してかわらない。アクセスする音は静かだけど。 これで、 X-NINE の HDD はどうにでもなるので、まずは fdisk で、設定して、 # fdisk -l /dev/hda Disk /dev/hda: 20.0 GB, 20000268288 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 2431 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 * 1 2174 17462623+ 7 HPFS/NTFS /dev/hda3 2175 2431 2064352+ 1c Hidden W95 FAT32 (LBA) 元のディスクと同じ構成にした。次に ntfs の作成。これがないと Windows XP の バックアップからインストールされないらしい。 # mkntfs /dev/hda1 mkntfs v1.9.4 Initialising device with zeroes: 100% - Done. Creating NTFS volume structures. Setting the volume dirty so check disk runs on next reboot into Windows. ERROR: Seek failed: 無効な引数です ERROR: Couldn't write backup boot sector. This is due to a limitation in the Linux kernel. This is not a major problem as Windows check disk will create the backup boot sector when it is run on your next boot into Windows. mkntfs completed successfully. Have a nice day. 何かエラーが出たけど、多分大丈夫ということで。hda3 の中身の復元。 # dd if=/mnt/nfs/images/l5hda3.dd of=/dev/hda3 読み込んだブロック数は 4128704+0 書き込んだブロック数は 4128704+0 2113896448 bytes transferred in 761.141884 seconds (2777270 bytes/sec) これで、 Libretto L5 の起動時に 0 キーを押せば、 XP の再インストールが 始まるはず、であったが。実際は。 A kernel file is missing from the disk. Insert a system diskette and restart the system と出て固まってしまった。やっぱり、 MBR も必要なのかなぁ。14G で失敗した イメージ、すぐに消してしまったけど、とっておけば良かった。また、元の L5 の HDD 付け直して、イメージ取らないと。 6/30 Other 壊れている元の L5 の HDD を取り付けて、MBR のイメージを吸い出す。 # mkdir /mnt/nfs # mount 192.168.3.4:/mnt/sda1 /mnt/nfs # dd if=/dev/hda of=/mnt/nfs/images/l5hdambr.dd bs=512 count=1 読み込んだブロック数は 1+0 書き込んだブロック数は 1+0 512 bytes transferred in 0.318411 seconds (1608 bytes/sec) これで、新しい HDD に取り替えて、MBR を書き込んでみることにした。 # mkdir /mnt/nfs # mount 192.168.3.4:/mnt/sda1 /mnt/nfs # dd if=/mnt/nfs/images/l5hdambr.dd of=/dev/hda bs=512 count=1 読み込んだブロック数は 1+0 書き込んだブロック数は 1+0 512 bytes transferred in 0.318411 seconds (1608 bytes/sec) これで再起動したが、駄目。fdisk からやり直さないといけないのか、hda1 を 書き込まなきゃいけないのか。とりあえず、また元の L5 のディスクを接続し、 hda 全体を取ってみることにした。そのままだと、前回と同じエラーが出ると 思うので、dd に conv=noerror オプションを付けてみた。 # mkdir /mnt/nfs # mount 192.168.3.4:/mnt/sda1 /mnt/nfs # dd if=/dev/hda of=/mnt/nfs/images/l5hda.dd conv=noerror dd: reading `/dev/hda': 入力/出力エラーです 読み込んだブロック数は 28840976+0 書き込んだブロック数は 28840976+0 14766579712 bytes transferred in 1865.616958 seconds (7915119 bytes/sec) dd: reading `/dev/hda': 入力/出力エラーです 読み込んだブロック数は 28840976+0 書き込んだブロック数は 28840976+0 14766579712 bytes transferred in 1865.623951 seconds (7915089 bytes/sec) 〜同じ内容のエラーがあと75回出た〜 読み込んだブロック数は 39062424+0 書き込んだブロック数は 39062424+0 19999961088 bytes transferred in 2569.671003 seconds (7783082 bytes/sec) やっぱり、おかしい。何がおかしいって、同じシリンダの MK2006GAL で dd を 行ったときは、 読み込んだブロック数は 4128704+0 書き込んだブロック数は 4128704+0 2113896448 bytes transferred in 259.128423 seconds (8157717 bytes/sec) だったので、容量もブロックも足りないことになる。この結果は見なかったことに して、新しい HDD を接続して、fdisk コマンドで上書きをして、10G だけ書いて みることにした。 # fdisk /dev/hda このディスクのシリンダ数は 2431 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ): p Disk /dev/hda: 20.0 GB, 20000268288 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 2431 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 * 1 2174 17462623+ 7 HPFS/NTFS /dev/hda3 2175 2431 2064352+ 1c Hidden W95 FAT32 (LBA) コマンド (m でヘルプ): w 領域テーブルは交換されました! ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。 ディスクを同期させます。 # dd if=/mnt/nfs/images/l5hda.dd of=/dev/hda count=19531512 読み込んだブロック数は 19531512+0 書き込んだブロック数は 19531512+0 10000134144 bytes transferred in 2112.403560 seconds (4734007 bytes/sec) # dd if=/mnt/nfs/images/l5hda3.dd of=/dev/hda3 読み込んだブロック数は 4128704+0 書き込んだブロック数は 4128704+0 2113896448 bytes transferred in 243.840053 seconds (8669193 bytes/sec) これで、0 を押しながら再起動したら、やっとリカバリモードが実行されるように なった。やっと、動きそうである。

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