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| code:Haemophilus influenzae | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、龍義は責任をとりません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 3/2
昨日の続き。アンテナを関東地方でのみ使うとして、UHF の低い周波数向けの
アンテナはどんな製品があるのかを調べてみた。各社のページは。
マスプロ電工
DXアンテナ
日立国際八木ソリューションズ
サン電子
日本アンテナ
この中から該当商品を選んでみた。重さが 3kg を超えるものは除外。
昨日、一昨日の続きで。アンテナの方向はスカイツリーに合わせたが、TVK の
電波はどこから飛んでくるのだろうと調べてみた。鶴見区の三池公園にある送信所
から飛んでくるみたい。Google Map を使って、家からスカイツリーに線を引いて
三池公園がどのぐらい外れているのか調べてみた。意外なことに、ほぼ線上に
三池公園があった。つまり、TVK 用に特に調整する必要はないのか。なんだか
少し得をした気分。
■ 3/19
Google の Blogger でブログを更新していたら、見たことがないメッセージが
出てきた。
人による操作であることを証明してください
今日の投稿件数が多いため、下の文字を入力して、人による操作であることを
証明してください。
ですと。今日何件投稿したか数えてみたら、50件だった。投稿したと言っても、
公開してなくて写真のアップロードだけ先に済まそうとやっただけなんだけど。
投稿する度に出てくるので、今日の投稿はやめにした。
■ 3/20
なんか環境でバタバタしているのは、本格的に Windows8 をメイン機として使い
始めたため。XP のサポート終了のタイミングで海外にしばらく行くことになり、
今頃になってメイン機の入れ替えとなった。
そんな Windows XP と Windos 8 の PC は、IO-DATA の LCD-DTV223XBE という
モニタに接続している。このモニタの購入は2010年12月で、もう4年以上使って
いることになる。
XP の PC が DVI-D で、8 の PC が HDMI で接続していて、1つ問題が。HDMI で
接続してしまうと、PinP 機能が使えないこと。地デジを小さい画面で流しながら
作業をたまにするけど、それができない。どうにかしようと、ごそごそ探すと、
TV チューナーが2台出てきた。恵安の KTV-FSUSB2 と、アキバストック (?)の
AKB-PCR20X の2台。BS とか CS は見ないというか給電できないし、B-CAS カード
リーダーが付いているので、KTV-FSUSB2 を動かすことに。ちゃんと動くかな。
■ 3/21
TVTest を入れてみた。起動してみたら、エラーが出た。
TVTest.exe - システムエラー
コンピューターに MSVCP120.dll がないため、プログラムを開始できません。この
問題を解決するには、プログラムを再インストールしてください。
調べて Microsoft のページから vcredist をダウンロードして、インストール
した。
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
OS が 64bit なので、vcredist_x64.exe をインストールして OS を再起動した。
しかし、現象変わらず。MSVCP120.dll のファイルは C:\windows\System32 に
あるのだけど。他に考えられるのは TVTest が 32bit なので、vcredist_x86.exe
を入れないといかないのかな。vcredist_x86.exe もインストールして、再起動して
再実行。これでちゃんと動くようになった。MSVCP120.dll は、C:\windows\System32
以外に C:\windows\WOW64 以下にも見つかった。このフォルダは、64bit 環境で
32bit 関係を実行するためのものが入っているみたい。32bit / 64bit 関係は
色々と面倒くさいな。
■ 3/22
TVTest が動いたので AKB-PCR20X でも動かしてみた。BS アンテナへの給電は、
それっぽいケーブルを見つけたので LCD-DTV223XBE から電気を出すようにして
B-CAS カードリーダーは KTV-FSUSB2 を使う。KTV-FSUSB2 付属の B-CAS カードは
地デジ用だし、そもそも契約してないので見ることができないけど。CS110 度の
無料放送が映るようになった。チャンネルによっては 720×480 だったりして、
サイズを小さくして送信しているみたい。録画を1分ほどしてみたら、ファイル
サイズがえらく大きい。1分録画すると地上波だと 126MB ぐらいなのに、CS110 の
場合は倍以上の 248MB もあった。サービスを見てみる。地上波はこんな感じで、
TBS だとメイン(1048)とワンセグ(1432)のサービス、中身がないっぽい(1049)の
サービスで3つ。
CS だと。
349 日テレNEWS24
219 衛星劇場
326 ミュージック・エア
339 ディズニージュニア
218 東映チャンネル
55 ショップチャンネル
6サービスで、それぞれ違うチャンネル。ちょっと調べてみると、BS/CS110 では
1つの物理チャンネルというかトランスポンダに複数チャンネルが割り当てられて
いる。トランスポンダからはスロットという単位で分けられた伝送が行われていて、
1つのトランスポンダからは48スロット送信されている。上記の場合、
349 日テレNEWS24 8スロット
219 衛星劇場 6スロット
326 ミュージック・エア 6スロット
339 ディズニージュニア 6スロット
218 東映チャンネル 6スロット
55 ショップチャンネル 16スロット
なんだか、知らないことがいっぱいだな。
参考:衛星放送の現状 - 総務省
■ 3/23
何気なくテレビ番組表を見てみたら、27日の WOWOW に、3D 放送があった。
ホビット 竜に奪われた王国 3D版
●この番組は「サイドバイサイド方式」による3D番組です。3D非対応のテレビでは
画面が2つに分かれ、立体映像とはなりませんのでご注意ください
3D の放送なんかしているんだ。記述を見る限り、論理チャンネル1つで送信をして
いるみたいだけど。2チャンネルで送信すれば、綺麗に見えるのに。WOWOW だったら
同じトランスポンダなので、チューナーも1つで済みそうだけど、色々規格があるの
だろうか。
■ 3/24
Explzh をインストールしているが、tar ファイルの解凍もしようと統合アーカイバ
プロジェクトのページから tar32.dll をダウンロードして、Explzh のフォルダに
入れて解凍させようとした。しかし、動かない。考えること5秒ぐらい、Explzh が
64ビットだからかと気が付いた。64ビットの tar64.dll みないなものを使わないと
いけないみたい。Explzh のページには、私家版があるとか。自分でコンパイル
するか、それを利用するしかないみたい。Visual Studio をインストールする
良い機会かもしれないが、今回は私家版を使うことに。
■ 3/25
Excel 2010 で文書を作成し、PDF で保存しようといたら、エラーが出て保存でき
ない。
Microsoft Excel
プリンターがインストールされていません。プリンターをインストールするには、
[ファイル]タブをクリックし、[印刷]をクリックします。[インストールされている
プリンターはありません]をクリックし、[プリンターの追加]をクリックします。
その後は、[プリンターの追加]ダイアログボックスの手順に従います。
プリンターの追加を行ってみたが、
ディレクトリ内を検索
現在、Active Directory ドメイン サービスは利用できません。
だって。ただ保存したいだけなのに、Mictosoft 製品はなんでこんなことになる
ことが多いのだろう。調べてみると、Print Spooler が影響しているみたいな
記述があったので、サービスから Print Spooler を起動した。これでプリンタを
追加しなくても、PDF に保存できるようになった。なんだか少し違和感が残るが、
Microsoft 製品だから、と飲むことにした。
■ 3/26
ウッドデッキとか駐輪場の塗り替え。3年ぐらいメンテナンスをしてなかったので、
色落ちしているところがだいぶ増えた。毎回作った時に塗ったキシラデコールを
塗ってメンテナンスしているが、値段が高い。今回は web で業務用のを注文した。
4リッターで全部塗れるか、それとも余るかわからないが、今日はウッドデッキが
終了した。
木材の種類によって変わるので何とも言えないのだろうけど、キシラデコールの
ページには、3~5年と書いてある。それじゃ、ちょっと長い気もするのだけど。
世の中には、色々な塗料を塗ったり木材の比較をしてくれている人がいて、その
ページが一番参考になった。
木材と塗料の耐久レース
手間を考えるとハードウッドが良いのだけど、ハードウッド自体高いし、さらに
ハードウッドのラティスの値段もホームセンターで売っているものの4倍以上する。
手間を取るか値段を取るかなんだろうけど、今度作るときは、上記のサイトなど
参考にして計算してみよう。
■ 3/27
網戸の網が10年は経ってたりして、破れが大きい場所も出てきた。この際、全て
張り替えようとメジャーですべての網戸の長さを測って、ホームセンターに行く。
夏には網がいっぱい置いてあったのに、この季節は量が少ない。良い長さのものを
見つけたので、それを買うのは良いが問題が発生。同時に交換を予定していた
網戸の縁ゴムは、4種類のサイズが売られている。
3.5mm
4.5mm
5.5mm
6.8mm
と微妙なサイズ。さらに 2.8mm というサイズもあるみたい。機能上、他のサイズを
買ったら使えないだろうから、網も買わずに帰ってきた。家に帰って、サイズが
よくわからないので、ゴムの端を切って、売り場で比較しながら次回買うことに。
今度ホームセンターはいつ行くのだろうか。
■ 3/28
ここのところ、Windows が固まった感じになる。タスクマネージャーで確認を
すると、Explorer の CPU 使用率が 15% とかになっていて、Explorer を落とすと
固まった感じがなくなるので、Explorer が原因みたい。
相変わらずの Windows だな、と思いながら解決策を調べる。Windows Update を
しようとしたが、最新版らしく更新がないし。
web で調べてみると、Microsoftから KB が出ていた。
Microsoft KB3048778
この資料は、3033889 の更新プログラムが原因でリリース後、この問題を解決する
更新プログラムについて説明します。3033889 の更新をインストールした後に、
日本語または韓国語を使用するシステムの入力方式エディター (IME)、Windows
エクスプ ローラーが応答を停止または「ハング」、とクラッシュする可能性が
あります。この問題は、Windows Server 2012 の R2、8.1 の Windows、Windows
Server 2012 の、または Windows 8 を実行しているコンピューターでのみ発生
します。
Windows Update のオプションアップデートの最後に KB3048778 があったので、
それをインストールした。これでしばらく使っているけど、現象が再発しないから
多分直ったのでしょう。
■ 3/28
20日の続きで。無理して TVTest を使わなくても、DVI-HDMI の変換をすれば、
PC のメインとサブの接続を替えることができて、LCD-DTV223XBE の PinP 機能を
使えるのでは、と思ってきた。Amazon で値段を調べてみたら、コネクタだけなら
500円ぐらいで買えるし。今度、本の注文のついでに買うことにしよう。
■ 3/30
ウィンドウの切り替えが面倒臭くなってきたので、Poderosa を入れて、その中で
Cygwin を動かそうかと。sourceforge の Poderosa ページをチェックすると、
64ビット版バイナリは無いようなので、4.3.11b のバイナリを入れた。そこから
Cygwin を起動してみたら。
cygterm.exe - アプリケーション エラー
アプリケーションを正しく起動できませんでした(0xc000007b)。[OK]をクリックし
てアプリケーションを閉じてください。
なんだって。Cygwin が64ビットだから駄目なのかな。ちょっと調べてみると、
cygterm のコンパイルが必要とか。これは明日やろう。
■ 3/31
Cygterm のコンパイル。まずは、Cygterm のページをチェックした。最新版は
v1.07 で2006年11月26日のもの。もう8年も前のものみたい。ダウンロードして
コンパイルする準備。
toyota@falleen ~/src/cygterm
$ wget -nv http://www.dd.iij4u.or.jp/~nsym/cygwin/cygterm/cygterm107.tgz
2015-04-06 00:25:06 URL:http://www.dd.iij4u.or.jp/~nsym/cygwin/cygterm/cygterm
107.tgz [13582/13582] -> "cygterm107.tgz" [1]
toyota@falleen ~/src/cygterm
$ tar xvfz cygterm107.tgz
cygterm107/
cygterm107/Makefile
cygterm107/README
cygterm107/README-j
cygterm107/cygterm.cc
cygterm107/cygterm.cfg
toyota@falleen ~/src/cygterm
$ cd cygterm107
古いので、Poderosa と Teraterm に入っているソースと比較してみた。ちょこちょこ
変更されている感じで、Poderosa と Teraterm の修正は似ていた。バージョン表示を
確認すると、オリジナルはこんな感じ。
static char Program[] = "CygTerm";
static char Version[] = "version 1.07 (2006/11/26)";
Poderosa に入っているものは、Cygterm ではなくて Cygterm+ というものみたいで
1.07_20 というバージョン。
static char Program[] = "CygTerm+";
static char Version[] = "version 1.07_20 (2010/10/20)";
TeraTerm に入っているものは、同じく Cygterm+ というもので、バージョンは
さらに新しく 1.07_25 だった。
static char Program[] = "CygTerm+";
static char Version[] = "version 1.07_25 (2015/02/21)";
この Cygterm+ が何者なのか調べてみる。どうも、TeraTerm というか ttssh で
管理しているもののようで、Poderosa はこの Cygterm+ を使ったみたい。そう
なれば話は早い。TeraTerm を最新版に変更して、その中から Cygterm のバイナリを
取り出して、Poderosa のフォルダに入れた。
私の環境だと、C:\Program Files (x86)\Poderosa\Protocols\Cygterm\cygterm.exe
を適当な名前に変更して、C:\Program Files (x86)\TeraTerm\cygterm+-x86_64 に
ある cygterm.exe を C:\Program Files (x86)\Poderosa\Protocols\Cygterm へ
コピーした。これで、Poderosa から Cygwin を起動したら、無事に起動。わざわざ
コンパイルすることもなかった。
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by Tatsuyoshi since 2003 |